サッカーFIFAワールドカップ ブラジル大会が盛り上がっていますね。
先日、別のブログでワールドカップ開催前に優勝予想をやりました。
白熱した試合が連日繰り広げられていますが、まさかの敗退などもありましたね。
グループA
1.ブラジル
2.メキシコ
グループB
1.オランダ
2.チリ
私の予想では、グループAは辛うじて当たりましたが、グループBが前回優勝国であるスペインがまさかの2連敗でグルーブリーグを敗退してしまいました。
私の予想では、1.スペイン、2.オランダという割とオーソドックスなものでした。
これまでの闘いを観てみると、どのグループでもやはりまずはブラジルの気候に苦しめられている国が多いなと感じました。
そして、コンディションからくるケガによる交替も多いなという印象があります。
地元開催のブラジルがやはり強いという印象はあります。
そして北中米カリブ、南米の国々が活躍している印象も強いです。
そしてここまでアジアの代表4国にまだ勝利がないのも気になります。
日本、韓国、イラン、オーストラリア
オーストラリアにいたっては、3戦全敗でブラジルを去るという残念な結果となってしまいました。
まとめ
日本時間の6/25の午前5時に日本はグループCでコロンビアと対戦します。
同時刻にコートジボワールとギリシャが対戦します。
まだ先ですが、グループHではグループCと同じような星勘定になっています。
コロンビア ベルギー
コートジボワール アルジェリア
日本 韓国
ギリシャ ロシア
コロンビアとベルギーは2連勝して決勝トーナメント進出を決めています。
コートジボワールとアルジェリアは1勝1敗の勝ち点3で、最終試合に勝てばそのまま進出が決定で対戦国はまだ敗退の決まっていない、勝てば可能性のあるギリシャとロシアと当たります。
そして、日本と韓国は最終試合に勝つの条件で同時刻の別の試合の結果に左右されます。
得失点差とかまではグループCとグループHでは条件が違ってきますが、星勘定だけみると、最終戦にのぞむ気持ちは各国似ているのかなと感じました。
そういう意味では、日本は第2戦のギリシャとの試合で負けずに引分けたのも少しは良かったのかもしれません。
日本が決勝トーナメント進出するには、多くの奇跡が重ならないと難しい状況であることには変わりません。
色々と報道はされていますが、結果がどうであれコロンビアには勝って欲しいと願っております。