しげっちの備忘録

ブログチャレンジ75日目 サッカー日本代表 ホンジュラス戦 結果 ほぼ日刊を目指しモブログも併用

昨日(2014年11月14日)サッカーキリンチャレンジ杯・日本代表対ホンジュラス戦が愛知県豊田市の豊田スタジアムで行われました。とりあえずはクビの皮がつながったのかな、が第一印象でした。

広告

ホンジュラス代表相手に6-0の完勝でした。弾みをつける意味では良かったのかなと。
試合の順番がオーストラリアが先だったとしたらこうは上手くいかなかったでしょう。
ホンジュラスの監督の敗戦の弁では

終盤に何度かチャンスをつくり出したが決めきれなかった。W杯ブラジル大会を3連敗で終え、再建途上のチームは長時間の移動を経て11日に来日。短い準備期間の中で試合に臨んだが、メドフォード監督は「今日は日本がホンジュラスを完全に上回っていた。今日は戦う姿勢が足りなかった」と力なく話した。

via: ホンジュラス「戦う姿勢足りなかった」 – 日本代表ニュース : nikkansports.comからの引用

とのことでした。
アギーレ監督も試合前に「6-0で勝つぞ」と檄を飛ばしたとか。本当なんでしょうかね?
厳しい見方をすると、サッカーで6-0でのスコアで勝敗が決まるのは余程の事で何かがあったとした思えないほど勘繰りたくもなってしまいます。
普段のホンジュラスのチームを観てないのでわかりませんが、あれだけやらせてもらえるのなら楽だよな~といった印象でした。

キーマンは本田選手でしたね。
武藤選手は近い将来海外に移籍するのでしょうね。
内田選手と酒井選手の両サイドバックは、運動量も多かったのですが、ラストパスの精度はあまり高くなく、そこから直接得点の匂いを感じる事は出来ませんでした。

私が交替で出てくる選手であろうと期待していた豊田選手と乾選手に代表初ゴールが生まれた事は良かったです。
中盤の底、アンカーのポジションで長谷部選手がキャプテンとして先発しました。
どこかの報道では長谷部選手が先発しないというのを見て、そのアンカーのポジションに最適であろう今野選手を先発予想で推したのですが、今野選手は残念ながら最後まで出場する機会がありませんでした。
中盤を三人とするならば、そのポジションを六人ほどで争っている感じでしょうか。
この布陣ですと、アンカーのポジションは非常に負担がかかるんだなという印象を持ちました。
正直一試合フルで動き続ける事が出来る選手がまだ日本代表にはいないのかなという気もします。
もちろん一試合フル出場してもらわないと困るのですが、例えフルで出場したとしても、質がドンドンと落ちてくる事は否めません。

このポジション的に現代のサッカー界で理想の選手はアルゼンチン代表でスペインのバルセロナ所属、ハビエル・マスチェラーノ選手ではないのでしょうか?
ブラジルワールドカップの影のMVPとも言われております。

このような選手が一人でも多く日本代表に出てくる事を願いたいと思いますが、昨夜の試合の中継で解説者が「ワールドクラスだ」と何回も叫んでましたが、本当のワールドクラスの選手とはどういう選手なのかも考えていきたいと思います。

アギーレ監督ひと安心「ベースできた」 – 日本代表ニュース : nikkansports.com
ハビエル・マスチェラーノ – Wikipedia

今日のライフログ

20141115吾妻橋から

3種類の筋トレを各10回が1セット
1セットから3セット以内がノルマ

30分以上が最低カウントノルマ

体重78.80kg 体脂肪率20.3%

ブログに触れる 出来たら更新まで

広告

URL :
TRACKBACK URL :

*
*
* (公開されません)

Return Top