しげっちの備忘録

ブログチャレンジ67日目 アギーレ監督 逆風報道 ほぼ日刊を目指しモブログも併用

本日(2014年11月7日)新聞やニュースでサッカーの日本代表監督であるアギーレ監督の記事が出てました。
「アギーレ監督、早くも逆風」「事情聴取も」「証人喚問」等々、何だか雲行きが怪しくなってきたのでしょうか。

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昨日、私のこのブログでも久しぶりにサッカーのネタを書きました。
ブログチャレンジ66日目 アギーレジャパン サッカー日本代表メンバー ほぼ日刊を目指しモブログも併用
そこでも触れましたが、どうやらサッカー協会の方でも結果が出ていないアギーレ監督に対する疑念が沸き起こってきているようです。

20年前(94年5月~同10月)に日本代表の監督であったファルカン監督を引き合いに出していましたね。
苦い教訓があるので、そうなったら大変だということみたいです。
パウロ・ロベルト・ファルカン – Wikipedia
日本人ではない外国人の監督が日本サッカー代表の監督になるのが流行りになっているのでしょうか。

様々な問題を検討して監督へオファーを出したのではなかったのですかね。
勝負の世界、実力の世界では結果が全て、結果がでなければどんなに有名でも例え実力があったとしても、契約を切られてしまう可能性がある厳しい世界だと思います。

年内の国際親善試合2試合の結果次第ですぐには解任とかはないとは思いますが、一気に逆風が吹いて窮地に立たされているのは確かです。
アジアカップでのハードルも高くなっていることでしょう。
方針がブレているのが、突っ込み所が満載なのかもしれませんが、誰が監督をやったとしても、そう簡単には強くなりませんよ。
目指す目的が2018年ワールドカップロシア大会への出場、ワールドカップ本選でのベスト8以上というのがハッキリしているのであれば、もう少し長い目で見ていくのも必要なんだと思いました。

もしも本当にアジアカップの結果によっては監督の解任というシナリオがあるのだとしたら、誰が就任するのが良いのでしょうか。
私が以前、日本サッカーが本当に強くなるには8年という長いスパンを持っていかなければならないだろうと警鐘を鳴らしました。

商業的な公演の部分もあるので、負けまくる「サッカー日本代表」ではマズいのでしょうが、本当に「サッカー日本代表」が強く、ワールドカップ本選で勝てるチームになるには、それくらいの期間と一時期はボロボロに、しっちゃかめっちゃかになるくらい掻き混ぜて弱くなってみるのも一つの手だと思います。

それが出来そうもない、日本サッカーの現状はまだまだ夜明け前なのかな?
そこを乗り越えて本当に強くなるのは、私は8年後と言っていたけれども12年後になってしまうかも。
早く着手しないと世界のサッカーとの差がドンドン開いていって、12年後どころか永遠に追いつけなくなってしまうかも。
本当にそれだけは勘弁して欲しいですね。

今日のライフログ

20141107吾妻橋から

3種類の筋トレを各10回が1セット
1セットから3セット以内がノルマ

30分以上が最低カウントノルマ

体重78.50kg 体脂肪率19.8%

ブログに触れる 出来たら更新まで

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