日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(62)らが4月1日、都内のJFAハウスでスタッフ会議を開催しました。
3月27日のチュニジア戦、同31日のウズベキスタン戦を4時間かけて分析しました。
また各選手には、日本サッカー界が重視してきたボール支配率に対する概念を変える必要性があることを訴えるなど、意識改革からトレーニングまで“宿題”を課しました。
FWの岡崎慎司選手やGKの川島選手はハリルホジッチ新監督の方針と自分たちの向かうべき方向性が合っていると感じているようです。
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ガンバ大阪のFW宇佐美貴史選手(22)は待望の代表初ゴールをあげましたが、今後狭き門になる日本代表の座を目指して気を引き締めているようです。
明日(3日)から再開するJ1リーグにも出場を希望しているようです。
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